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9.12023
9月1日は『防災の日』 ユカカラ暖房でいつ起こるかわからない地震災害に備えましょう
室内にストーブがあることが災害時の火災を倍増させます
平成28年4月14日 午後9時26分「平成28年熊本地震」発災
阪神淡路大震災の約2倍の揺れを2度記録しながら、奇跡的に1件も火災が発生しませんでした。
もしこれだけの地震が冬場に起きていたら・・・どれだけの火災が発生していたでしょうか。
ユカカラ暖房を主暖房にすれば、ストーブもファンヒーターも不要です。
断熱・気密性能が良くない建物では、空気を暖めるエアコンでは足元付近が寒くなります。
そのため、ストーブ・ファンヒーターなどの補助暖房を置かれるケースがありますが、そのことが地震の時の火災を倍増させます。
ユカカラ暖房は足元のパネルから遠赤外線を放射し、部屋中を暖めますので補助暖房は不要です。
温水を利用しているので火事になることはなく、換気の必要もありません。高齢者で灯油ストーブの扱いが難しい方にも安全です。
ユカカラ暖房に使用する電力はごくわずか。非常用発電機がある施設であれば停電時でも暖房を維持できます。
節電・省エネに貢献し、BCP対策にもなるユカカラ暖房の導入を是非ご検討ください。